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マリからやってきたちっちゃなサソリ型分銅。西アフリカ各地、特に金が豊富に取れる地域では金の計量のために銅、真鍮などの分銅が盛んにつくられてきました。当初は単純な幾何文様が刻まれていた分銅はやがて、複雑な文様、ことわざ、さまざまな動植物をかたどった、アフリカのミニチュア工芸品へと進化していきました。
その伝統を受け継いだマリの分銅細工。ひもを通す輪がついていて、キーホルダー、ストラップ用マスコットとしてもお使い頂けます。 |
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失蝋法による青銅器製造の歴史は西アフリカではそれほど古くない。古いところでイフェ文化(AD12C〜)、イボ・ウクウ文化(AD9C?)があり、そこから大きくは遡らないと考えられている。西アフリカではヨーロッパ、アジアと違い鉄器文化が青銅器文化に先行していた(鉄器文化の起源ははBC6〜5Cあたりまで遡れると思われる。)
失蝋法とは蝋で作った型を粘土で包み、粘土を熱して蝋が流れ出た空洞に溶けた金属を流し込むという鋳造法である。 |
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