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【トゥアレグ工芸の代表格であるトゥアレグクロス。アルーアンはトンブクトゥの北約250kmに位置するオアシス。タウデニとトンブクトゥ間のアザライ(ラクダキャラバン)の中継点として栄えていましたが現在は人口1千人ほどの小規模オアシス都市になってしまいました。
200km四方に町らしい町はなくまさに砂の海に囲まれた絶海の孤島といった趣の町です。タウデニに向かうアザライはアルーアンから少し北にいったところで集合し、北を目指します。】 |
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トゥアレグ:ニジェール・マリ・アルジェリアを中心に周辺諸国にも居住するベルベル系ラクダ遊牧民。サハラの支配者として畏れらていた一方で、その高度な工芸技術でも名を知られてきた。貴族(トゥアレグの代名詞にもなっている青い衣を身に着けることができるのは本来この階級だけであった。)・家臣階級の下に工人階級があり、トゥアレグの工芸品を作るのは主にこの集団であった。
トゥアレグクロスと総称されるアクセサリー(ペンダント)はトゥアレグの男性の装身具で出身地や所属する氏族など出自を表すために使われた。通常土地の名前を冠して<アガデスクロス>、<ザンデールクロス>というように呼ばれる。 |
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