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【ワニをかたどったバンバラの椅子。マリの首都バマコはバンバラ語の「Bamba Ko/ワニの背中」が語源となっています。この椅子はまさにワニの背中。勝手に「バマコいす」と命名してしまいました。様式化されたワニの形と赤茶色の座面が美しいバマコいす。ワニの背中に座ってはるか彼方のバマコに思いを馳せてみませんか?】
*足の裏の仕上げが粗いため床に傷をつけることがあります。ご注意ください。 |
・民族 |
バンバラ |
・原産地 |
マリ |
・原材料 |
木 |
・サイズ |
21p×63p×22p |
・重量 |
5.8kg |
・送料 |
送料無料 |
・在庫数 |
0 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*年月の経過による、ヒビ、傷、汚れ、修復痕等がある場合があります。 |
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バンバラ:マリの最大民族。バンバラは周辺民族による他称、自称はバナマ。マリンケ、デュラ等の民族と同じマンデ系民族。
かつての黄金帝国マリの末裔を自負し、ソンガイ帝国滅亡後は自らの王国を持ったこともある(セグー王国)。周辺の諸民族に比べイスラム化するのが遅かっため民族独自の文化を保持してきた。直線的で堅牢、哲学的な印象の彫刻を制作することで知られ、中でもカモシカをかたどったチワラの彫刻は有名。マリのシンボルとしてさまざまなものにその図像が描かれている |
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