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まだまだたくさんの写真があります。徐々にアップしていきますので気長にお待ち下さい。

スーダン共和国スーダン共和国

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スーダン:ナセル湖
ナセル湖縦断定期船にてアスワン(エジプト)からワジ=ハルファ(スーダン共和国)を目指す。
ナイル河につくられたアフリカ最大級のダム湖を縦断する約30時間の船旅。


スーダン:ナセル湖
そろそろスーダン領に入ったところ。この船はとにかく人と貨物を積み込めるだけ積み込んでいる。
これで湖面でも荒れたら簡単に転覆しそうでおっかなかった。


スーダン:ナセル湖
前方にスーダン側の港ワジ=ハルファが見えてきた。乗客と荷物がぎゅう詰めなので接岸してから
実際に下船するまでが大混乱。入国手続きを済ませたときにはとっぷりと日が暮れていた。


スーダン:ワジ=ハルファ
ナイルに作られたダム湖ナセル湖の北端の港町ワディ=ハルファ(スーダン)。ここまで来ると
人々の肌の色が一気に黒くなりアフリカを旅しているという雰囲気が出てくる。


スーダン:ワジ=ハルファ
ワジ=ハルファの町並み。港と鉄道駅があるとはいえここは砂漠のど真ん中。スーダン北端の最果ての地。
町のすぐ外には荒涼とした風景が広がっている。


スーダン:ワジ=ハルファ
ワジ=ハルファの町外れの丘からナセル湖を望む。地平線の果てまで水と砂の海が続いている。


スーダン:ワジ=ハルファ
スーダンの北の最果ての町ワディ=ハルファの夕暮れ。


スーダン:ワジ=ハルファ
ワディ=ハルファの夕暮れ。家路につくロバ車が一台。


スーダン:ヌビア沙漠縦断鉄道
ワディ=ハルファの鉄道駅。ヌビア砂漠を縦断し南へ1000kmの彼方の首都ハルツームとを結んでいる。


スーダン:ヌビア沙漠縦断鉄道
ワディ=ハルファ駅にて。アフリカの鉄道はどこもそうだけど、ここでも乗客たちが
山ほどの荷物を持って乗り込んでくる。


スーダン:ヌビア沙漠縦断鉄道
ワディ=ハルファとスーダンの首都ハルツームを結ぶヌビア縦断鉄道の車窓から。
草一本生えない砂の海が地平線の彼方まで続いている。


スーダン:ヌビア沙漠縦断鉄道
ヌビア縦断鉄道の車内にて。カルツームの学生たち。


スーダン:ヌビア沙漠縦断鉄道
ここは砂漠のど真ん中。スーダン最北の町ワジ=ハルファと首都カルツームを結ぶヌビア沙漠縦断鉄道。
ただいまエンコして立ち往生中。みんなせまっくるしい客車から出て思い思いに手足を伸ばす。
それにしてもいくら暑いからって列車の下に潜り込んで眠り込むのはどうかと思うぞ。動き出したらどうすんだよ?


スーダン:ヌビア沙漠縦断鉄道
見渡す限りの砂の海のまん真ん中で立ち往生すること20時間。
数100q南のアトバラからやってきた替わりの機関車がやっと到着した(写真中央奥)。
おかげで24時間ですむ列車の旅がほぼ倍になってしまった。まあ、よくある事といえば良くある事なんだけど…


スーダン:首都ハルツーム
スーダン共和国の首都カルツームにて。繁華街の喧騒。
(いまもそうかもしれないけど)このころのスーダンは旅をするのに旅行許可証というものが必要だった。
業者に頼まず自力で取ろうとするとこれがまた恐ろしく七面倒くさく、役所を何軒もたらい回しにされた挙句
聞かされる答えは常に「ボクラ(明日)」。


スーダン:首都ハルトゥーム
スーダンの首都カルツームの街並み。市場近くの広場にて。とにかく暑かった、という印象の強いこの街であるが
街のあちこちに生ジュース屋があり、グアバやオレンジの新鮮なジュースで渇きを潤おしていた。


スーダン:首都カルツーム・青ナイルと白ナイルの合流地点
カルツームにて。白ナイル(左)と青ナイル(右)の合流地点。別に白くも青くもないじゃないか。


スーダン:ポートスーダン
スーダン東部紅海に面した港町ポート=スーダンの海岸。海は全然紅くないし、浜辺はゴミだらけだし…
紅海に面したこの街から、目指すは大西洋に面した街ダカール(セネガル)。
アフリカ大陸を陸路で横断する8000qの旅の始まり。


スーダン:中西部アル=ラハッド
スーダン中部の田舎町アル=ラハッド。ここから出る一週間に一本の列車に乗って西部の町ニャラまで行く
つもりだったがイスラムの犠牲祭のおかげで列車が運休。ちなみにこの写真はその町で泊まった宿。
中庭にベッドが並べてあるだけの代物で一泊約130円(当時のレート)。安いのか高いのか...


スーダン:中西部アル=ラハッド
アル=ラハッドにて。この日はイスラム犠牲祭。数日続くこのお祭りの期間にイスラム圏では
大量のが食べられる。ちょっとわかりにくいけどバスの屋根に積み込まれているのはズダ袋に
詰め込まれた羊。きっとこの日か次の日には誰かの胃袋に収まったことだろう。
手前の兄さんが飲んでいるのはスーダンコーヒー。スーダンではなぜかコーヒーを中国製のお猪口で飲む。


スーダン:中西部
スーダン中西部の村の朝。ラハッドからの列車が運休なので近くの町オベイドへ行きそこから
ランクルの荷台に詰め込まれて西部の町ニャラを目指す。ラハッドの宿で一緒だった里帰り三人組も
列車があると思い込んでラハッドまで来てしまったらしい。渡りに舟、と彼らにくっついてニャラまで行くことにした。
それにしても俺はこの数日前に首都カルツームの鉄道駅でダイヤ確認したのに...なんでそのとき運休の話を
してくれなかったんだろう。ひょっとして駅の人たちも運休のことを知らなかったんだったりして...


スーダン:中西部
スーダン中西部の村。オベイドから西は舗装路がない。ガタのきたオンボロランクルで
800q先のニャラを目指す。運ちゃんは一日で着くと言っていたのだが現実は...


スーダン:中西部
これがそのオンボロランドクルーザー。腐っても鯛の日本車なのだが、しかしこれは一体
何十年前の車なんだろう?積み込めるだけ荷物を積み込んでその上に乗りも乗ったり15人。
イナバ物置のCMじゃないんだから...


スーダン:中西部
スーダン中西部エル=オベイドから西部の町ニャラへ向かう途上にて。それにしてもよくこの狭い荷台に
15人も乗っけたもんだ、とこの時は思っていたが、これはまだまだマシな方だったという事を
この後思い知ることになる。


スーダン:ダルフールへの旅
スーダン西コルドファン州にて。南ダルフール州の州都ニャラを目指す旅の途中。ただいま故障休憩中。
これだけの荷物と人間を積んでるうえ、何十年走ってるかわからないオンボロ車なんだから
そりゃしょっちゅう故障するわな。


スーダン:ダルフールへの旅
こんなピンボケ写真でごめんなさい。手でつまんでいるのはこの半砂漠に生えてる木の樹液が固まったもので
食料とするらしい。車の故障休憩の間にその辺の木から採ってきてみんなで食べていたので俺もご相伴。
味?う〜ん、いわく言いがたい味だったな〜


スーダン:ダルフールへの旅
スーダン西コルドファン州にて。ダルフール地方の都市ニャラを目指す旅の途中。
パンクか故障か何かの修理のため休憩中。故障そのものは忌々しいが、
休憩中は体が伸ばせるのでありがたくもあった。


スーダン:ダルフールへの旅
スーダン西コルドファン州にて。アル=ラハッドの宿から一緒の三人組と。
カルツームでの出稼ぎから、タバスキ(イスラムの犠牲祭)にあわせて里帰りの途中。
くにへの土産をごっそりと積み込んでいた。


スーダン:ダルフールへの旅
厳しいながらも愉快な旅の道連れ。みんな気のいい連中ばかりだった。
アフリカをあちこちいろいろと回ったけどスーダン西部ほど人々が親切なところはなかった。


スーダン:ダルフールへの旅
スーダン西部ダルフール地方の都市ニャラを目指す旅の途中。これは何度目の故障休憩だったかな?
あまりの故障の多さに途中で数えるのをやめてしまった。考えてみればこの車、走ってる時間より
修理に費やした時間のほうが長かったような気がする。


スーダン:ダルフールへの旅
スーダン西部ダルフール地方の都市ニャラを目指す旅の途上ですれちがった車。こっちの車は
すいてていいな〜 何かのお祝いに行く途中らしく楽器持参の女衆が乗っていた。
画面中央の女の子が叩いているのはアラブ圏でよく見るタンバリン状の太鼓。


スーダン:ダルフールへの旅
上の車に乗っていた男衆と記念撮影。そういえばこの辺はやたらと蝉とバッタが多かった。
3月に蝉の声を聞くとは思わなかったが、バッタの多さには「ひょっとして蝗害発生中?」と少しびびった。


スーダン:ダルフールへの旅
スーダン西部ダルフール地方にて。街道沿いの小さな村の茶店。
昼飯を食っていたら近所の人が集まってきて記念撮影。
お土産にスイカをもらった(俺が右手で抱えてるやつ)。


スーダン:ダルフールへの旅
上の写真と同じ村。わかりにくいが画面奥に垣根がありその向こうにとんがり屋根の家が何軒か見える。
街道沿いに時々こんな村があり、そういう村で飯を食ったり、水を補給したり、
無人の小屋で寝かせてもらったりしていた。


スーダン:ダルフールへの旅
スーダン西部ダルフール地方。州都ニャラへ向かう旅の途上にて。
ラクダに乗った少女。水汲みか何かの途中だろうか? それにしても女性がラクダに乗ってるのって
西アフリカでは見たことないけれどこの辺じゃこれが普通なのかな?


スーダン:ダルフールへの旅
スーダン西部ダルフール地方。州都ニャラへ向かう旅の途上にて。スイカを満載した馬車を引いた男衆。
このときもお土産にスイカをもらった。皮に縞模様がついているから西瓜なんだろうけど、中は赤くもなく、
甘くもなく瓜みたいな味だった。この辺りでは野生なのか畑なのかわからないけれど
そこら中にゴロゴロと西瓜が生っていて、車が止まったときはみんな勝手にとって食べていた。
甘くはないけど水分たっぷりなのでのどの渇きを癒すには最高だった。


スーダン:ダルフールの旅
ニャラへの旅の途上。このあたりは武装強盗(武装ったって拳銃みたいなちゃちなモンじゃなくじゃなく、
自動小銃や、場合によっては重機関銃なんかも持っているらしい)多発地域なので数十台のトラックが
集まって、(こちらもかなり重武装の)護衛つきで移動する。
うちのトラックはオンボロなのでしょっちゅう隊列からはぐれてしまい、生きた心地がしなかった。


スーダン:ダルフール地方ニャラ
スーダン西部南ダルフール州の州都ニャラ。結局ラハッドから800q離れたニャラに辿り着くまでに
要した時間は72時間。3泊4のトラックの旅だった。
こちらはニャラの宿で相部屋だった日本人ライダー。まさかこんなところで日本人に会うとは思ってもみなかった。


スーダン:ダルフール地方ニャラのモグリ酒場
ニャラの町外れにある掘っ立て小屋の集落。チャド中央アフリカ共和国方面から(逃げて)来たという人が
多く住んでいたのでひょっとしたら難民街なのかもしれない。何でまたそんなところにいったかというと理由は
禁酒国家スーダン滞在も1ヶ月に及び、どうにも酒が飲みたくなっていたところ、同宿のおっさん(赤シャツ)が
「酒飲みに行かない?」と誘ってきたのをこれ幸いと、モグリの造り酒屋に連れて行ってもらった。


スーダン:ダルフール地方ニャラのモグリ酒場
ニャラ郊外のモグリ酒場にて。酒場といっても四畳もない狭い掘っ立て小屋の中で、ナツメヤシから作った
強烈な酒(アラキ:ウォッカ並み)をあおる。シャーリア(イスラム法)統治下のスーダンでは当然酒は非合法。
官憲に見つかると、聞いた話では外人(白人)は追放、黒人は鞭打ちになるとか(ホントかよ?)。
俺を連れてきてくれたおっちゃんはベロンベロンに酔っ払ってしまい、引きずるようにして宿まで帰る。
途中警察にしょっぴかれやしないかと、ひやひやしどおしだった。
それにしてもこんなとこまで来て酔っ払いの面倒を見る破目になるとは夢にも思わんかった...


スーダン:ダルフール地方ニャラ
ニャラのカーステーション。ここから西へチャドを目指す、んだけど待てど暮らせど車が出ない。
まあ、時間だけは腐るほどあったんだけど... 「アフリカの旅とは待つことと見つけたり」。


スーダン:ダルフール地方ニャラ
ニャラのカーステーション。切符売り場のおっちゃんたち。
車はいつ出ると聞いても返ってくる答えは「知らん、判らん、インシャッラー」
日本じゃ時間は分単位で流れていくけれど、この辺では一日単位で流れている感じ。


スーダン:ダルフール地方ニャラ
スーダン西部南ダルフール州州都ニャラのカーステーション。車が出るのを待つ間スーダンコーヒーでも一杯。
その場で豆を炒るのでとてもいい香り。煮出した濃いコーヒーにしょうがやシナモンなどの香料を入れ
うしろに写っている傾いた丸底フラスコのような金属容器に入れ、そこから砂糖をたっぷり入れたお猪口に注いで飲む。


スーダン:ダルフールの旅
中型トラックの荷台に乗っかりニャラからエル=ゲネイナ(チャドとの国境の町)を目指す。
画面奥、地平線の向こうにかすかに写っているのがジェベル=マッラ(マッラ山地)


スーダン:ダルフールの旅
ニャラからゲネイナの道中の小さな村。ダルフール地方は私が旅をした2001年の直後2002年くらいから
大規模な紛争(内戦)状態にある。数十万人の死者と数百万人の難民を生んだ(生んでいる)
ダルフール紛争は今世紀最大の人道危機とも言われている。アフリカをずいぶんと旅をしてきたが
ダルフールほど人々が親切なところはなかった。悲惨な紛争が繰り広げられているそのダルフールに
一日でも早く平和が戻ることを願ってやまない。


スーダン:ダルフールの旅
スーダン西部ダルフール地方にて。ニャラからゲネイナへの道中。
ウシの群れを追い越したがどのウシもずいぶんとやせ細っている。


スーダン:ダルフールの旅
スーダン西部ダルフール地方にて。昼間は軽く40℃を越えるが乾燥しまくっているせいか日陰は涼しい
(どのくらい乾燥しているかというとギンギンに冷えたコーラのビンが汗をかかないほど)。
夜はかなり冷え込み、野宿の時なんかは3シーズン対応の寝袋にくるまっていた。


スーダン:ダルフールの旅
スーダン西部ダルフール地方ニャラからチャド国境の町への道中。トラックを降りて一休み。
このあたりはこの時期(2001年。ダルフール紛争勃発前)から結構治安が悪かったようで
街道を行く車は何台も集まって武装した護衛と一緒に移動する。


スーダン:ダルフールの旅
スーダン西部ダルフール地方ニャラからチャド国境の町エル-ゲネイナへの途上。
旅の道中はとにかくハードだったけど、ダルフールの人々はみんなあったかかった。


スーダン:ダルフールの旅
スーダン西部ダルフール地方。このあたりは緩やかな山岳地帯で、木や草もわりとたくさん生えている。
画面奥に見える白っぽいものは遊牧民のテント。


スーダン:ダルフールの旅
スーダン西部ダルフール地方にて。アフリカ大陸横断の旅の途上。次の目的地はチャド
この中型トラックには一体何人乗っているのだろう。ボロい車体に過積載でガタガタの道を進むので
まるでカタツムリのよう、ニャラからチャド国境の町ゲネイナまでの400qに約40時間かかった。


スーダン:ダルフールの旅
スーダン-チャド国境のスーダン側の町エル-ゲネイナ。早くチャドに入って、ビールを飲みたくて
たまらなかったので、トラック(遅いが広い)からランドローバー(速いが狭い)に乗り換えてしまった。


スーダン:ダルフールの旅
これがゲネイナからアベシェ(チャド東部の街)まで乗った車。この狭い荷台になんと30人もの人間が
乗り込んできた(ホントに数えたんだってば)。ここまでくると驚きや呆れを通り越してもはや感嘆するしかない。
軽トラサイズの荷台に30人もの人間が乗っている光景は(自分がその光景の一部分でさえなければ)、
ほとんど感動的と言っていいものだった。


スーダン:ダルフールの旅
スーダン西部国境の町ゲネイナにて。30人乗りの(!)ランドローバーでチャドはアベシェを目指す。
俺は最後の乗客だったので荷台の脇にロープでくくりつけた荷物の上に座らされ、走ってる間ずっと
車から振り落とされないようにロープを握り締めていた(道が悪いからこれがまたよく揺れるんだ)。
12時間でアベシェに着いたからよかったもののあれ以上長く走っていたらどうなっていたことやら。
あんまり疲れたモンで最後のほうは幻覚が見えてきた。



アルジェリア エジプト エチオピア ガーナ ギニア コートジボアール ザンビア ジンバブウェ スーダン セネガル チャド チュニジア トーゴ ナミビア ニジェール ブルキナファソ ベナン ボツワナ マリ サハラ・塩の道(マリ) 南アフリカ モーリタニア モロッコ
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