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            知られざるアフリカンアートの宝庫・ナイジェリアはクロスリバー流域からやってきた、おどろおどろしい雰囲気を持つ骸骨像。祖霊祭祀の際に用いられたものといわれています。 
             
            落ち窪んだ眼窩にむき出した歯。なんとも恨めしげにこちらを見据える表情が、不気味な迫力を生んでいます。眼窩や骨と骨の間に塗られた毒々しい赤がなんともグロテスク。 
             
            日本ではあまり知られていませんがクロス川流域からニジェール河下流域にかけての地域には様々な民族が暮らし、その多くが彫刻の名手として知られているため、同地域はナイジェリアのみならず大陸屈指のアフリカ美術の宝庫となっています。 
             
            *自立不可能 
            *両腕が肩の所で多少動くようになっています 
            *顔料のはく離にご注意ください 
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            | ・民族 | 
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            | ・原産地 | 
                  ナイジェリア | 
                 
          
            | ・原材料 | 
            木 | 
           
          
            | ・サイズ | 
            65p×16p×12p | 
           
          
            | ・重量 | 
            1.3kg | 
           
          
            | ・送料 | 
            送料無料 | 
           
          
            | ・在庫数 | 
             0 | 
           
          
            | ・備考 | 
                  *光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。 
                  *年月の経過による、ヒビ、傷、汚れ、修復痕等がある場合があります。 | 
                 
                
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
                   
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            クロスリバー:カメルーンに水源を持ちナイジェリア南東部を流れる川。現地名はオヨノ川。水量が多いため下流域で広大な内陸デルタ(クロスリバーデルタ)を形成し、その大西洋に注ぐ河口は24kmもの幅を持つ。 
             
            クロス川流域からニジェール河下流域にかけての地域にはさまざまな民族が暮らし、その多くが彫刻の名手として知られているため、同地域はナイジェリアのみならず大陸屈指のアフリカ美術の宝庫となっている。 
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