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アフリカの伝統音楽はドラムだけではありません。弦楽器、鍵盤楽器、管楽器...実に多種多様な楽器が、さまざまな機会に演奏されています。
西アフリカでカリンバと呼ばれる親指ピアノもその中のひとつ。両手で抱えて、二本の親指で金属棒をはじいて演奏するのでその名が付きました。
板と共鳴器に使っているひょうたんの裏側に焼刻でアフリカの風景屋動物が描かれています。
アフリカ固有の楽器「親指ピアノ」が奏でる独特の音色をお楽しみください。
*黒塗り部分に塗装はげあり
*本格的な演奏には向きません |
・民族 |
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・原産地 |
ブルキナファソ |
・原材料 |
ひょうたん・木・鉄 |
・サイズ |
9〜10p×18〜21p(径) |
・重量 |
160〜240g |
・送料 |
ゆうパック:790円〜 |
・在庫数 |
合計7 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*天然素材を使って一つ一つ手作りですので、個々の商品に若干の色、重さ、大きさ等の違いが出ることがあります。また製造段階での傷、ヒビ、汚れ等が付いている場合もあります。ご了承ください。
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親指ピアノ:西アフリカのみならずアフリカ各地で広く使用されている楽器。アフリカ独自のもので他の地域では見られない。
日本では親指ピアノと、英語ではラメラフォーンと総称されている。西アフリカではおおむねカリンバ、南部アフリカではムビラと総称されることが多い。大きいもの、小さいもの、共鳴器にひょうたんではなく木の箱を使ったもの等さまざまな形態がある。 |
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