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かご作りの技術を生かして作ったカラフルなひょうたん吊り。
美しい編み模様と色のパターンはサヘル地域のかご細工全般に広く用いられている技法です。
壁や梁などから吊るし、ひょうたんに入れた食糧を地面の暑さやねずみなどから守るために使われてきました。
吊るしたひょうたんの中に何を入れるかはお客様次第。鉢植えなどを入れてもいいかもしれません。
アフリカの人々の暮らしの知恵が詰まった一品です。
*日用雑器なので編み目やハシ処理が甘いことがあります。
*かご材にいくらかの退色、ヒビ、ささくれ、折れ等が見られる場合があります |
・民族 |
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・原産地 |
ニジェール |
・原材料 |
植物性かご材(へぎ状) |
・サイズ |
95〜110p×
16〜18p(底面径) |
・重量 |
170g前後 |
・送料 |
ゆうパック:790円〜 |
・在庫数 |
合計4 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*天然素材を使って一つ一つ手作りですので、個々の商品に若干の色、重さ、大きさ等の違いが出ることがあります。また製造段階での傷、ヒビ、汚れ等が付いている場合もあります。ご了承ください。
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底が丸く安定の悪いひょうたん容器を安定させるために西アフリカの人々はざまざまな工夫を凝らしている。ひも、かご状の道具で壁や梁から吊るしたり、環状のクッション、台座の上に置いたり置いてみたり...これもアフリカの多彩なひょうたん文化の一端といえるであろう。 |
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