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ブルキナファソからやってきた、地の色と焼け跡の黒の対比が美しいひょうたんひしゃく。小さな首長ひょうたんを縦割りにして作りました。
ひょうたんの皮を削った表面に、ボボ特有の繊細で華麗な草花文様を描き出しています。アフリカで最も美しい焼刻ひょうたんを作る民族のひとつ、ボボによって作られた一品です。
*一度割れたものを接着してあるため、手荒く扱うと再破損する恐れがあります。
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・民族 |
ボボ |
・原産地 |
ブルキナファソ |
・原材料 |
ひょうたん |
・サイズ |
17p〜24p
×10p〜11p(径) |
・重量 |
20g〜30g |
・送料 |
ゆうパック:790円〜 |
・在庫数 |
1 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*天然素材を使って一つ一つ手作りですので、個々の商品に若干の色、重さ、大きさ等の違いが出ることがあります。また製造段階での傷、ヒビ、汚れ等が付いている場合もあります。ご了承ください。 |
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ボボ:ブルキナファソ西部に居住する民族集団。ブルキナ第二の都市ボボデュラッソはボボ民族とジュラ(デュラ)民族の町という意味。仮面のつくり手として知られている。
アフリカではさまざまな形のひょうたんが用いられている。球形,細首、ひょうたん型、ひしゃく型、円筒型...ひしゃく型ひょうたんを縦割りにして作るひょうたんひしゃくはアフリカ各地で使用されている。液体をすくったり粥を食べたりするのに使われていたが近年は安価で壊れにくいプラスチック製や金属製のひしゃく、スプーンに押され使用されることが少なくなってきている。 |
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