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エチオピアで使われていた(いる)ひょうたんの杯。飲み物を飲むコップとして用いたものです。
器としての役目を果たしてきた長い歳月を思わせる、あめ色のつやを帯びた肌が美しいひょうたん容器。
長いあいだ大事に使われ続けてきた、アフリカの日々の暮らしに根ざした器です。
*長年の使用によるヒビ・擦れ・傷・欠け等がある場合がございます
*器として使用してきたため独特のにおいがあります |
・民族 |
アムハラ |
・原産地 |
エチオピア |
・原材料 |
ひょうたん |
・サイズ |
14p×10p(径) |
・重量 |
60g |
・送料 |
西濃:全国一律575円 *沖縄・離島は別料金
ゆうパック:690円〜 |
・在庫数 |
0 |
・備考 |
*光源の種類やモニターの機種によって実物とは多少色合いが違って見えることがあります。
*天然素材を使って一つ一つ手作りですので、個々の商品に若干の色、重さ、大きさ等の違いが出ることがあります。また製造段階での傷、ヒビ、汚れ等が付いている場合もあります。ご了承ください。
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アムハラ:エチオピアの主要民族のひとつ。アムハラ人の遠い祖先は前10C頃に紅海を渡ってアラビア半島から移住してきたセム系の民族であったと考えられ、現在のアムハラ語もアフロ‐アジア語族アフリカ・セム諸語に分類される。
13C以降のエチオピアで常に支配的立場にあった民族であり、アクスム王国の子孫として王国の建国伝説ソロモン王とシバの女王の末裔を自負している。そのほとんどがエチオピア正教(キリスト教)を信仰している。 |
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