アフリカ雑貨アザライは西アフリカを中心とした、アフリカの雑貨・ひょうたん・アクセサリー・民芸品・美術品専門店です | ||||||||||||||||||||||||
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<<アフリカ写真館トップに戻る いわずと知れたピラミッド(たぶんクフ王)。とにかくでかい! エジプトはカイロ近郊の大ピラミッド群。よくもまあ何千年も前にクレーンもなしでこんな バカでかいもんをおったてたもんだ、と感心しきり。 エジプトはカイロ近郊の大ピラミッド群。左からクフ王、カフラー王、メンカフラー王のピラミッド (だったと思う)。 ピラミッドの周りのラクダ飼いたち。実は俺もこのときがラクダ初体験(その後ニジェールやマリで ケツが擦り切れるほど乗ることになったが)。 ピラミッドの建つ小高い丘からカイロ市街を望む。遺跡のすぐそばまで街が迫ってきている (カイロ市は人口約1700万人のアフリカ一の大都市)。 ピラミッドとスフィンクス。 スフィンクス。写真でみると隣にあるピラミッドと比べてしまうので小さく見えるが 実際に見てみるとこれまたバカでかい。ほんと、どうやってつくったんだろ? エジプトの首都カイロ市。バックパッカー御用達の安宿「サファリホテル」近くの街並み。 下町らしい活気に満ちている。 カイロの下町にて。 カイロ市内のモスク。 カイロ市シタデル地区のモスク。 カイロ市を流れる世界最長の大河ナイル。乾ききった大地を突っ切って流れるこの豊かな水を見ると 「エジプトはナイルの賜物」という言葉が思い起こされる。 エジプト。首都カイロから南へナイルを遡ること約400q。エジプト中部の古都ルクソールにて。 ナイルの西岸には墓や葬祭殿など死者に関する遺跡が集中している。 これはアメンホテプ3世の巨大な石像(通称メムノンの巨像)。かつてはこの後ろに葬祭殿があった。 ルクソール西岸。古代エジプト唯一人の女王ハトシェプトが造った葬祭殿(前15C造営)。60人近い死者を出した ルクソール事件(1997年)の舞台である。そのせいなのかどうかは知らないけど俺が行った01年当時エジプトの 観光地には制服私服たくさんの警官がいた。ここでも一般人に見える私服のおっちゃんと話していたら 「俺は観光警察だ」と言って捲ったジャケットの内側には鈍く光る短機関銃が… ハトシェプト葬祭殿から丘を越えて王家の谷へ徒歩で向かう。 写っているのは丘の中腹から見た葬神殿の参道。 丘の上からかの有名な王家の谷を見下ろす。いくつもの地下墓地があるんだけど 一つ入るごとに金を取られる。ツタンカーメンの墓は特別高かったのでパスした。 古代エジプト新王国時代最後の黄金期の王ラムセス3世(前12C)の葬祭殿。 ラムセス3世葬祭殿。これが造られた時代(前12C)に俺たちのご先祖様は何してたんだろう、とか考えちゃうと いやでもエジプトのすごさが身に染みる。やっぱすごいわ、この国は。 エジプト中部の古都ルクソールにて。ナイル西岸の遺跡ラムセス3世葬祭殿の天井壁画と壁の浮き彫り。 ルクソールのラムセス3世葬祭殿。 ルクソールのカルナック神殿。両側にスフィンクス像が並んだ参道。 この遺跡は死者のためのものではないのでナイルの東岸に建てられている。 カルナック神殿。巨大な石の柱が立ち並んでいる。カルナック神殿は 新王国時代(前16C〜13C)に時の首都テーベ(現ルクソール)に建造され 歴代の王によって増改築が繰り返されてきた。 カルナック神殿の聖なる池。 ルクソール神殿。カルナック神殿に付属した神殿。門の前のオベリスク(石の尖塔)は もともと二本一対であったがそのうちの一本はパリのコンコルド広場に設置されている。 エジプト南部ナイル河沿いの町アスワン。 アスワンのコジャリ屋さん。コジャリは米、パスタ、豆、揚げ玉ねぎなどに酢、ソースをかけて食べる エジプトのファストフード。安くてうまいのでエジプト滞在中しょっちゅう食っていた。 アスワンハイダムによってナイルに作られた巨大な人口湖ナセル湖を縦断してエジプトとスーダンを結ぶ定期船。 アスワンの港にて。我等がオンボロ定期船の横に停泊していた観光船。う〜ん、快適そうだ… ナセル湖を渡るオンボロ定期船の上からはるか湖岸にアブ=シンベル遺跡をのぞむ。 上の写真の拡大。アブ=シンベル遺跡もともとはアスワンハイダムによってできるナセル湖に沈んでしまう 場所にあったがユネスコなどの手によって湖岸の現在位置に移築された。しかし移築って言っても あんなでかいものよく移したもんだ。 ナセル湖を縦断しエジプトのアスワンとスーダン共和国ワジ=ハルファを結ぶ定期船。見てのとおり甲板の上は 荷物であふれかえっている。甲板の上で湖を眺めて優雅な船旅を楽しもうと目論んでいた我々だが荷物に押し出され 甲板の隅の隅に追いやられてしまった。あまりに狭いもんだから横になろうと思ったら足が船舷から外に はみ出しちゃうので柵に体を縛り付けて寝ていた。湖だから船がほとんど揺れなかったのが唯一の救い。 アルジェリア エジプト エチオピア ガーナ ギニア コートジボアール ザンビア ジンバブウェ スーダン セネガル チャド チュニジア トーゴ ナミビア ニジェール ブルキナファソ ベナン ボツワナ マリ サハラ・塩の道(マリ) 南アフリカ モーリタニア モロッコ <<アフリカ写真館トップに戻る |
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