アフリカ雑貨アザライは西アフリカを中心とした、アフリカの雑貨・ひょうたん・アクセサリー・民芸品・美術品専門店です | ||||||||||||||||||||||||
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<<アフリカ写真館トップに戻る ベナン北部、ブルキナとの国境近くにて。乗ってた車がエンコして、通りすがりの家畜運搬車に拾ってもらった。 屋根に五頭、中にも五頭の牛。俺の荷物は牛と一緒に後部に詰まれたのでしばらく牛臭くなってしまった。 ベナン北部、ブルキナとの国境近くにて。内部もこのとおり、牛でぎっしり。 牧畜民(フルベ)から牛を買って町の屠殺場へ運ぶところらしい。 ベナン北部の主要都市ナティティング付近。このあたりは山岳・丘陵地帯。 谷筋を縫うように走る道やこういう切り通しの道がたくさん。 ベナン北部の主要都市ナティティング。とりでのような住居を作ることで有名な北部山岳地帯に住む タンベルマの村をめぐる観光の拠点でもあるがこの時期(3月)はとにかく暑かった。 ベナンというのも南北に長い国なので北と南ではずいぶんと気候も違う。 ベナン南西部の海沿いの町ウィダ市にて。巨大なひょうたん容器に入れたジュースを売る娘さんたち。 ベナン南西部の海沿いの町ウィダ市にて。巨大なひょうたん容器に入れたジュースを売る娘さんたち。 ベナン南西部の海沿いの町ウィダ市。煙で見えにくいけど、焼肉(羊・鳥)売りのおっちゃん。 ここのモツ焼きは絶品。ここで焼肉を買い込んだら隣のバーでビールを一杯。アフリカの優雅な?昼下がり。 ベナン南西部の海沿いの町ウィダ市。ドラム缶で焼き肉を焼く。鰻屋は匂いを食わせるというけれど この肉の焼ける香ばしいかおりもたまらないものがある。 ベナン南西部の海沿いの町ウィダ市にて。入り江の村。 ベナン南西部の海沿いの町ウィダ市の海沿いのヤシ並木。まさに熱帯、まさに南国という景色です。 ウィダの浜辺にて。ひょうたんで作った工芸品を売る兄ちゃん。昼間から自作のココヤシ水パイプで葉っぱを 吸ってラリっていた。後ろに見えるモニュメントは「帰らずの港」と言い、かつてこの地で盛んだった奴隷貿易の 記憶を残すための記念碑(ベナンの海岸地帯は奴隷海岸と呼ばれたほど奴隷貿易が盛んだった)。 ベナン南西部の海沿いの町ウィダの浜辺。昔このあたりから奴隷がアメリカ大陸へと「出荷」された。 右手奥に見える赤いモニュメントは奴隷貿易の記憶を残すための記念碑。 ヴードゥー教の聖地ウィダ市。神聖な森の中にあるヴードゥー教の社。 ウィダ市。蛇を祀るヴードゥーの寺院 上の写真の寺院内部。蛇だらけ。 ベナン南西部、トーゴとの国境近くの道端。素敵なやきものが山と積まれている。 こういうものも仕入れてきたいんだけれど、重いし、壊れやすいからな〜 ベナン南西部、トーゴとの国境近くの道端に積まれたやきもの。壺瓶から七輪、香炉や鉢、 実にいろいろな焼き物が並んでいる。 ベナン南西部、トーゴとの国境近くの道の検問所。街道を通る車は必ずここで停まるので ジュースや果物、その他様々な物の売り子達が大勢待ち構えている。 車が停まると写真のようにみんなで車を取り囲んで売り込みに来るが、すごい迫力。 ベナンの事実上の首都コトヌーにて。ベナン名物アップリケのアトリエの親方。 ベナンの事実上の首都コトヌーにて。ベナン名物アップリケのアトリエにて。 様々なモチーフ、色とりどりのアップリケが並んでいる。 ベナンの事実上の首都コトヌーにて。ベナン伝統の手織り布を織る機織職人。西アフリカでは広く 水平機が使われているが、これは手織り機としてはかなり大掛かりなほう。 もっと簡便な機で織っていることも多い。織り手はほとんどの場合男である。 ベナンの事実上の首都コトヌーにて。ベナン伝統の手織り布を織る機(水平機)。 ちょうどいくつかの色違いの糸を使って布に模様を織り込んでいるところ。 ベナンの事実上の首都コトヌーにて。ベナン伝統の手織り布を織る機(水平機)。 写真の中の子が持っているのが杼(ひ)という道具でこれを使って緯糸(よこいと)を通していく。 ベナン最大の街コトヌーにて。作りかけのヨルバのヘルメット型マスク(ゲレデ)。 仮面の下部に通した糸を引っ張ると頭上の鳥が羽ばたく仕掛けになっている。 ベナン最大の街コトヌーにて。写真上段はヨルバのヘルメット型仮面(ゲレデ)各種。ヨルバのゲレデはこのように 頭上に何らかの像を乗っけているものが多い。これらは無彩色であるがド派手なペイントを施したものも多い。 ベナン最大の街コトヌーにて。ちょっと高めの食堂でお昼ご飯。ガーナのフフに似たモチ状のペーストを ピーナッツソースにつけて食べる。かなりの美味。このもちみたいなのは臼と杵で作る。西アフリカの中では 特に南のほうの地域ではこのようなイモ類や穀類で作ったもち/ペースト状の主食が種類豊富である。 ベナン最大の街コトヌーにて。道端の安飯屋(屋台)でお昼ご飯。米とパスタに煮込みソースをかけて食べる。 煮込みに入っていた具が厚揚げみたいな味で最高。聞いてみると豆から作っているそうだ。 道理で厚揚げ豆腐みたいな味がするわけだ。 とてもおいしいので写真を撮らせてもらったらなぜか屋台のオバちゃんたちは爆笑していた。 ベナンの土産物屋。ギニア湾岸地域東部に特徴的な極彩色の彩色を施したフォンやヨルバの仮面や 彫刻が所狭しとならべられている(中央の笠をかぶったのは彫刻、彩色を施した儀礼用の太鼓)。 ベナンの土産物屋。有名なイフェやベニン王国のブロンズ像。アフリカ美術の本には必ず出てくるほど 有名なもの(これはレプリカだけどね)。 ベナンの(実質上の)首都コトヌーにて。アクセサリー屋の娘さん。 かわいい顔して結構なハードネゴシエイター。 ベナンの実質上の首都コトヌーにて(首都はポルトノヴォという町ということになっている)。 宿の近所の仕立て屋のお針子さんたち。 コトヌー。宿近くのぶっかけ飯の屋台の娘さん。飯にソース(野菜や魚、肉の煮込みとか)をかけて食べ るのは西アフリカの共通スタイルだが国や町、もちろん店ごとに味が違っていろいろな味を楽しめる。 屋台だと飯をいくら分、ソースをいくら分と頼み、肉や魚といった値の張る具はトッピング みたいにして頼む。アフリカ料理に欠かせないピーマン(トンガラシ)のペーストはただ。 ベナンで食った揚げチーズ入りのソースをかけたぶっかけ飯はうまかったな〜 ベナンの実質上の首都コトヌーのジョンケ地区。ちょっとガラの悪い地域だが それだけに賑やかでいきいきした所でもある。 ベナンの実質上の首都コトヌーのジョンケ地区にて。この界隈はなぜか仕立て屋が多い。 ベナンの実質上の首都コトヌー最大の市場ダントコパの入り口。市場中央の大きな建物と その周りを取り囲む無数の掛け小屋、露店からなる一大マーケット。一度迷うとなかなか出られないし 興味を持ったものはその場で買っておかないと、二度とその場所を見つけられなくなる。 コトヌーの市場の一角に怪しげな品々を売る店が軒を並べている。写真がまずくて判りづらいが手前の 台の上にはカメ、鳥、カメレオン、蛇、ハリネズミの干物からサル、犬の骸骨まで呪術グッズが 所狭しと並べられている。詳しくは聞けなかったが薬、お守り、何らかの儀式などに使うものらしい。 ベナンの実質上の首都コトヌー最大の市場ダントコパ。右奥に見えるビルを中心に周囲に広がっている。 黄色い制服を着た運転手のバイクはゼミジャン(バイクタクシー)。運転が荒くておっかないが コトヌーも結構広い街なのでどこへ行くにも重宝する。 ベナンの実質上の首都コトヌー最大の市場ダントコパ周辺。 いつも人と車とバイクタクシー(ゼミジャン)でごったがえしている。 ベナンの実質上の首都コトヌー最大の市場ダントコパ。右手のバラック小屋は全部市場の店である。 コトヌー-アボメー(ダホメー王国の首都)の道中にて。 頭に荷を載せて道端を歩く女性が写っている。 アボメー市。ダホメー王国の実質的に最後の王ベハンジンの銅像。 掌を前に突き出し、フランス軍を食い止めようとしている姿。 ダホメー王国の首都だったアボメー市のヴードゥーのお祭り。この祭りを見に行くといったら宿のおじさんが 「お前走れるか?」と聞いてきた。なんのこっちゃ?と思ったが聞いてみるとこの踊ってるのはエグン(エグング) という死神でこいつに触られると死んでしまうという。死神たちは時々観客に襲い掛かりそのたびにみんな クモの子を散らしたように逃げていた。 同上。ヴードゥーのお祭り。色鮮やかな衣装と仮面を身にまとった踊り手が躍動する。触られると祟りの あるという死神仮面にわざわざ近付く勇気ある人たち。エグンに捕まえられずに触ることができると逆に いいことがあるらしい。エグンに触ろうとする観客と観客に触ろうとするエグン。彼らの絶妙の駆け引きで 祭りはさらに盛り上がっていく。 ベナン特産のアップリケを製作中。絵にあわせて切り抜いたさまざまな色の布を一枚一枚手で縫い つけていく。現在では壁掛け、旗ばかりでなくアップリケを施したクッションカバー、エプロン、帽子な ども作られている。 ベナン特産のアップリケを製作中。絵にあわせて切り抜いたさまざまな色の布を 一枚一枚手で縫いつけていきます。 ベナンの首都ポルトノボ(実質上の首都はコトヌー)。アフロ-ブラジリアン記念館。 かつてこのちにはブラジルの商人が多数移住し、ヤシ油の取引などに従事していた。 ベナンの首都ポルトノボ(実質上の首都はコトヌー)。アフロ-ブラジリアン記念館。 かつてのブラジル人商人の住居を改装して記念館としている。 彼らの子孫は今もベナンで商業に従事しているものが多い。 ベナンの首都ポルトノボ(実質上の首都はコトヌー)の民族博物館。 ヴードゥーの神の一人エグン(死神?)の像。 ベナン南部の彫刻は鉄を初めとする工業製品やその廃材を材料に使うことも多く モダンなセンスを持つものが多くつくられている (いわゆるモダンアートでなく伝統的文脈の中でつくられた作品)。 ベナンの首都ポルトノボ(実質上の首都はコトヌー)の人類博物館。かつてこの地を支配した ポルトノボ王国(アルドラー?)の王宮を利用している。この王宮は17世紀に建てられ補修が 繰り返されたきた。扉には様々な寓意を持つモチーフをデザインした 素晴らしい浮き彫りが施されている。 ベナンの首都ポルトノボ(実質上の首都はコトヌー)から内陸に100kmほど入ったところにある町ケトゥ。 この近くにはサケテという町もある。ケトゥは小さな町だが古い歴史を持つヨルバの町であり、 町中には昔の王宮などが遺されている。ナイジェリアとは20kmも離れていないため この町ではナイラ(ナイジェリアの通貨)が流通している。 ベナンの首都ポルトノボ(実質上の首都はコトヌー)から内陸に100kmほど入ったところにある町ケトゥ。 ポルトノボへ向かう車の発車ポイント。車にこれでもかというほど大量の木炭の袋を積み込んでいるところ。 ベナン内陸の町ケトゥとポルトノボの間の道中にて。 草原、疎林を焼き払って畑を作る焼き畑農業が行われている。 ベナン内陸の町ケトゥとポルトノボの間の道中にて。 ベナン内陸の町ケトゥとポルトノボの間の道中にて。道の脇に椰子の樹が並ぶ熱帯らしい風景。 ベナン内陸の町ケトゥとポルトノボの間の道中にて。サヘルの赤茶けた大地とは違い、緑に覆われた光景。 <<ベナンの商品を見る アルジェリア エジプト エチオピア ガーナ ギニア コートジボアール ザンビア ジンバブウェ スーダン セネガル チャド チュニジア トーゴ ナミビア ニジェール ブルキナファソ ベナン ボツワナ マリ サハラ・塩の道(マリ) 南アフリカ モーリタニア モロッコ <<アフリカ写真館トップに戻る |
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